ファンファーレを鳴らし続けたい。

 

推しが脱退を発表してから

色々なことがあった。

 

脱退発表があった昼休みは、

いつも連番してる1推しの友達と

泣きながら電話して、

でも全然状況が分からず。

その日からずっとそんな状態が続いてた。

 

 

推しの脱退は正直いつかあると思ってた。

たぶんこれは他推しのみんなも思ってたはず。

でも今じゃない。もっと後でしょ?

なんで勢いに乗ってきた今なの??って。

脱退するなら、わたしがオタ卒した後だと、

そのくらいもっと先の話だと都合良く思っていたから本当に理解できなかった。

 

まぁでも勢いに乗ってきたから今だったのかもしれないと思うところもあるけど。

 

 

 

わたしはコーイチくんを推しているときから

超特急全員がほんとに大好きで、

箱推しか?みたいなところがあったから

6人になったからといってすぐに

「もうさよなら」

とはなれなくて、たくさんの1推しがコーイチくんがいないならもう超特急を見れないって言ってたことにもすごく共感はできるし、だからこそ厄介な感情が増えていくばかりなのが辛くて、6人の超特急を受け入れようとしている自分はかなり薄情な人間なんじゃないか?って、正直これは今でも思ってるけどそんな矛盾だらけの感情ばっかりで。。

 

 

それでも初めて6人の超特急を生で見たFCツアーは、ただただ辛かった。

特に大好きなOne Lifeとrefrainが

始まったときはもうなんか色々なものが

崩れ落ちた気がして全然見られなかった。

 

No More CryやSynchronism、DJ dominatarをセトリに入れてきた強気な選曲にはちくしょー!って思ったけど、だんだん"あ〜でもみんなってこういう人たちだよな。この状況を逆手に取って真正面から立ち向かえる人たちだよな。"って妙に冷静になってた自分もいて。

 

あの曲もこの曲も結局はコーイチくんを想像して見てしまっていたけど、でも最後のMCでリョウガさんやユーキちゃんが言った言葉に嘘はないと思ったし、6人の決意を感じられたのが自分の中ではすごく大きくて。やっぱり周りの意見に惑わされず、自分の目で見て感じたものが全てでそれを信じたいなって。

 

 

ツーショのとき、いつも連番してた1推しの友達と本音で話したのも忘れられない…

 

超特急とコーイチくんを好きになったタイミングもキッカケも一緒で、お互い初めてのライブも同じ日で、その次のライブからずっと連番してて。ライブ後にわーきゃー言いながら推しのことを話すあの時間が大好きで。それだけじゃない、超特急のこともそうじゃないこともたくさんの感情を共有してきたから、それが無くなるのがすごく悲しかった。

 

たまに、どっちかがオタ卒したらどうなるんやろ〜とか、でも東京ドームは絶対一緒に行こな!とか話してたんやけど、いざその状況になると「悲しい」っていうそれだけで。

悲しいけどでもコーイチくんはいないし仕方ないって言い聞かせるしかないのがまた悔しかったりした。

 

 

 

リリイベの時らへんから、わたし的に7人の超特急と6人の超特急は別物。っていう考え方になってきたかな。

どちらかと言うと、別物として考えた方が良いんじゃないか。みたいなそんな感じ。

 

単番やったし、曲数も少なかったしそんな大丈夫かな~とか思ってたらキスミーとfanfareで大ダメージ受けたのが既に懐かしい。

 

 

 

そして春ツアー。

やっぱりフルのライブってなるとまた違うね~。推しの名前をコールするときとか、号車に合わせてペンラ振るのとか、忘れかけていた疎外感をすぐに思い出してしまって。

 

ただがむしゃらにコール叫んで、推しに捧げて、推しをひたすら目で追って、って当たり前にしてきたことがなくて。終演後も楽しかったけど、何か物足りない。って思ってしまったのが事実。(物足りないのは物理的な話ね)

こんな気持ちになった自分への嫌悪感もまたあって。

 

 

でもでも東京と神戸通して、彼らの強気なセトリにはまた、やられたー!って感じたし、改めて6人の覚悟を感じられた気がして。わたしが今まで見てきたものと形は変わってしまったはずなのに、本質の部分が全く変わってなくてむしろ新たな闘争心とか決意とかそういう強い意志を感じられたのが嬉しかった。

 

東京が終わってからは、まだ色々と考えることがあるな。と思ったけど、神戸が終わったときはただ楽しかった!っていう気持ちのほうが大きくて、自分の感情にも変化があったと思う。

 

 

やっぱりいつだって全力で、高い壁にも正面から向かって行く彼らが大好きやし、応援したいなって思えたツアーになった。

 

 

ユースケの、今まで走ってきたレールとこれから走るレールを大切にしていきたい。って言葉もすごく胸に響いた。

7人の超特急にいるコーイチくんが大好きだった時間が幸せすぎて、たぶんそれ以上はもう無いと思う。そのくらい楽しくて本当に宝物のような時間だった。でも同じくらい超特急っていうグループが大好きやったことをすごく実感できた。

 

 

 


こんな長い前置きしといて何が言いたいかというと、、、

わたしは、この先ずーっと「1号車コーイチ推し」です。それは絶対に変わらない。こんなに大好きな人これから出会えるわけない。

 


でも。今の、6人の超特急ならユーキちゃんを推したい。

あんなに目まぐるしく変わる感情があるのに、芯は何にもぶれなくて目が離せないユーキちゃんを推したいって素直に思った。

 

これは自分の中では推し変じゃない。新しい超特急に、新しい推しができた。そんな感覚です。

今まで散々コーイチくんコーイチくん言ってたのに何やねんお前、って思う人もいると思う。でもこれからもコーイチくんコーイチくんな状況は変わらないと思うので、それは1推しにも5推しにも申し訳ないけど、大目に見てくれたら嬉しいです。

 


かなり長くなってしまったけど、、、

 


ユーキちゃん、これからよろしくね。

そして皆さま、5推しのわたしもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

くぅーーーーー!!!!!

超特急のコーイチくん、最高にカッコよくて世界で一番大好きだったよ!!!!!!

超特急にいるコーイチくんがこの先見れないこと、本当に本当に悲しい。

でも、超特急というグループに出会わせてくれてありがとう!!!!!!

世界で一番のグループだね!!!!

世界で一番の7人であり6人だよね!!!!!

コーイチくんが大好きだった超特急のことこれからも応援するからね!!!!

超特急でコーイチくんを推せたこと、とってもとっても幸せだったよ!!!!

ありがとう!!!!!

 

どんな形になっても超特急が大好きだし、

そう思わさせてくれた6人にも本当に感謝しかない。ありがとう!!!!!!

 

 

 

カァーーッ!最後の最後に取り乱したけど
超特急、絶対絶対東京ドーム行こうな!!!!!!!

 

6人と吉野晃一くんのこれからが幸せなことしかありませんように!!!!!!!